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Phil-Restaurant(フィルレス)について

 

ぱに

いつも記事を読んでいただき、ありがとうございます。
このページでは、Phil-Restaurant(フィルレス)について説明します。

ありす

Phil-Restaurant(フィルレス)について

 

Phil-Restaurant(フィルレス)は、東京にあるフィリピン料理屋・レストラン・居酒屋の食レポを行っているブログです。

 

フィリピン料理というと、夜のお店を連想される人も多いかもしれませんが、Phil-Restaurant(フィルレス)ではグルメとして利用出来るお店のみを紹介!

 

簡単に言うと、Notフィリピンパプ・Notセット料金で、女性でも安心してフィリピン料理を楽しめるブログを目指しています。

 

ぱに

各記事の最下部にコメント欄を設置しておりますので、コメントも貰えると嬉しいです!

Phil-Restaurant(フィルレス)は、こんな問題を解決したい

 

フィリピン料理は、日本での知名度が低く、食べログ・ぐるなび・ホットぺッパーグルメ・Yahooロコですら、「フィリピン料理」の情報がまとまっていないというのが現状。

 

東南アジア料理としてまとめられてしまっていたり、情報が不足していたりと不遇なんです。

ありす

ぱに

そして、東南アジア料理と言うと、ベトナム料理・タイ料理などが中心なので、フィリピン料理は埋もれてしまっています。

 

それでいて、フィリピン料理屋には、下記のような利用しにくいイメージまで・・・。

 

  • フィリピンパブのイメージが強い
  • お店に入りにくそう
  • 店員さんが日本語が話せなさそうで不安
  • 会計価格の料金相場が分からない
  • 料理の味の想像がつかない
  • 近くにフィリピン料理が食べれるお店があるのか不明

 

私がフィリピン料理屋に行く前までに抱いていたイメージですが、実際はそんなに悪いものではありません。

 

フィリピンパブのイメージが強い

 

東京には、フィリピンパブが多いので、フィリピン料理のイメージ=フィリピンパブなのは確かですが、料理をメインとしたレストランも沢山あるんですよ。

 

余り知られていないので、フィリピン料理メインのお店は、珍しいと思われていますが、実は東京にはフィリピン料理屋が40〜50店舗前後あります。

 

ぱに

フィリピン料理をグルメとして取り上げているテレビ番組も!

 

 

上の画像は六本木にあるフィリピン料理屋のNew Nanay’s(ニューナナイズ)です。

 

 

上の画像は上野にあるフィリピン料理屋のPangaea(パンゲア)です。

お店に入りにくそう

 

フィリピン料理屋の客層は、大きく分けて4種類あります。

 

  1. 日本人のお客さんが多いお店
  2. フィリピン人のお客さんが多いお店
  3. 日本人のお客さん+フィリピン人のお客さんが多いお店
  4. 国籍問わず様々な国籍のお客さんが訪れるお店

 

しかし、どのパターンでも日本人経営もしくは、日本に来て長いフィリピン人経営者なので、居心地が悪いと言うことは無いでしょう。

 

日本とフィリピンに縁のある人が経営していることから、「フィリピン料理に興味を持ってくれた」ってだけで歓迎されます。

 

まあ、お客さんなんで当然ではありますが・・・。

 

店員さん・お客さん共にフレンドリーな人柄な人が多いですし、カラオケが設置されている店舗であれば一緒に盛り上がったりすることも!

 

ぱに

よそ者みたいな顔をされることもありませんよ。

 

店員さんが日本語が話せなさそうで不安

 

実際のところ、フィリピン料理屋のフィリピン人店員さんは、殆どの人が日本語を話せますよ。

 

万が一、日本語が苦手な店員さんがいたとしても、日本で生活をしているので、最低限のやりとりは出来ます。

 

言葉の壁については、安心して大丈夫!

 

フィリピン人は日本語だけでは無く、英語も話せるので、敢えて英語で話して勉強に行くのも良いかもしれませんね。

 

会計価格の料金相場が分からない

 

ここの部分はお店に寄ってブレますが、1人当たりの会計は、500円〜3000円程度!

 

フィリピン料理はシェアして食べることが前提であることから、2人〜3人分の量の料理が提供されることもありますので、コスパは良いです。

 

おひとりさまでお店を利用する場合は、一度食レポ記事にも目を通すようにすると、食事の量が分かると思いますよ。

 

料理の味の想像がつかない

 

東京で味わえるフィリピン料理の味を3段階に分けると・・・。

 

  1. 日本人向けの味
  2. 日本人の口に合う味
  3. 本場の味

 

フィリピン料理は、東南アジア料理に分類されますが、本場の味でもパクチーのようなはっきり好き嫌いが分かれるような香辛料やスパイスはほぼありません。

 

大体のフィリピン料理屋が、①日本人向けの味②日本人の口に合う味のフィリピン料理を提供しています。

 

こう言うと、フィリピン人のお客さんは、日本人向けの味に満足しないのでは無いかという疑問も出てきそうですが、フィリピン料理は一部の料理を除き、クセが少ない料理が多いのが特徴。

 

ほとんどの料理は、日本人でもフィリピン人でも大半の料理は美味しく食べられます。

 

お客さんが日本人の場合は、日本人向けに寄せた味付けにして、お客さんがフィリピン人の場合は、本場の味に近向けに寄せた味で、使い分けるお店も有りますよ。

 

ぱに

味については、そこまで警戒する必要はありません。

 

近くにフィリピン料理が食べれるお店があるのか不明

 

検索でフィリピン料理と調べても、検索結果にフィリピンパブが当たったり、既に閉店しているお店なのに、営業中になっていたりと、ネットの情報もあやふやだったりします。

 

2年前に閉店してるのに、今だに営業中のステータスが出ているお店も・・・。

 

だからこそ、このブログを立ち上げたと言ってもいいかもしれません。

 

営業が確認出来ているお店をエリア別で、まとめている記事も有りますので、是非参考にしてみてくださいね。

 

ぱに

フィリピン料理を安心して楽しめるように、これからもブログの更新をしていきますので、よろしくお願いします。