浅草橋のフィリピン料理『居酒屋Rin浅草橋本店』食レポ・店内レポ

居酒屋Rinは、10年程前に錦糸町にあったフィリピンレストランTONDO（トンド）の娘さんが、経営している浅草橋のお店！

キャッチフレーズは「母が作ってくれたフィリピン料理の味を目指す！」

浅草橋のフィリピン料理レストラン『居酒屋Rin浅草橋本店』の詳しい情報はこちら！

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居酒屋Rin浅草橋本店は入りやすいお店？

居酒屋RinはJR浅草橋東口を出て、信号を渡った先のビル2階にあります。

都営浅草線を利用する場合は、浅草橋A6出口が最寄りで、駅からお店まで歩いて1分も掛からないという立地の良さ！

居酒屋Rin浅草橋本店の雰囲気

居酒屋Rinは、2020年の2月7日にオープンしたお店なので、内装はとても綺麗！

店内に入ると、真っ先に目に入るのが、窓に書かれたスラムダンク風のメニュー紹介！

芸能人の方のサインも飾ってあり、氣志團の綾小路 翔さん、楽しんごさんなどが来店されたことがあるみたいです。

居酒屋Rinは、浅草橋が拠点のインターネットTV型ラジオ『鳥越アズーリFM』 で土曜日午後2時からの番組も持っており、活動の幅はフィリピン居酒屋だけに留まりません！

そんな居酒屋Rinですが、経営しているのは、なんと！

20代の日本人女性とフィリピンハーフの女性の2人で経営を行っています。

浅草橋という土地柄も関係しているのか、男女問わず1人で来店される人も結構いました。

そんなこんなで、フィリピンハーフの店員さんと話していると、10年程前、錦糸町にあったフィリピンレストランTONDO（トンド）の娘さんで、母の味を受け継ぎ、お店の共同経営兼、調理をしているとのこと。

「子供の時から食べている母の味が目標！」そう語ってくれた店員さんには、フィリピン料理の知名度の低さ、フィリピンレストランの入りにくさ、女性が利用しにくいイメージを払拭したいという強い思いがあるみたい。

日本人が入りやすい内装、お客さんが分かりやすい立地、フィリピン人しか集まらないフィリピン料理専門店にはしたくないというこだわりから、日本居酒屋×フィリピン料理でお店を開店！

「ついででも、興味本位でも、お試しでもOK！」

まずは、居酒屋Rinで日本人にフィリピン料理を味わってもらい、フィリピン料理は美味しいということを日本人に知って欲しいという思いが伝わってきます。

次の項目で食レポをしますが、居酒屋Rinのフィリピン料理は、数十件のフィリピンレストランを回っている私でも、クオリティーが高いと感じる程、美味しかったです。

居酒屋Rin浅草橋本店の食レポ

入店した時間が、ちょうどハッピーアワーをやっているタイミングだったので、まずは黒ビールを注文。

因みに、居酒屋Rinのビールはプレミアムモルツ。

ビールと一緒に、ペペロンチーノ風枝豆を注文しました。

この後、手羽先と、日本酒の熱燗を2合頼んだところで、友人からストップを掛けられました。

それでも、甘い醤油タレに浸かった手羽先は美味しかったんだ！

メニュー表で、フィリピンの国旗が付いているのが、フィリピン料理。

ということで、居酒屋Rinおすすめのシシグーから注文しました。

居酒屋Rinのシシグーは、辛さ増しをしなければ、辛くは無く、辛さの調整も、赤唐辛子と青唐辛子の量が変わるだけなので、好みに合わせて調整出来ます。

いつものように不毛な争いをした訳ですが・・・。

辛いものが好きな人であれば、挑戦するのも有りかもしれません。

因みに、シシグー2人前の相場は、1300円〜1500円くらいで提供しているフィリピン料理専門店が多いので、居酒屋Rinのシシグー（1000円）は、フィリピンレストランでも安い部類に入ります。

ハッピーアワーの対象外ではありましたが、奇跡の果実カラマンシーサワーを注文！

ジュースのような甘いテイストではなく、レモンのような苦さと酸っぱさのあるサワーで、すぐに本物だと分かりました。

ポークバーベキューとチキンバーベキューも注文しました。

甘しょっぱい系のタレが、旨味たっぷりのこんがりお肉を引き立ててくれるので、どんどん食べれてしまいます。

ということで、ポークチョップも注文しました。

ソースに梅肉が入っている？かのような、さっぱりソースに、カリカリのポークの旨味が後から追いかけてくる！

ポークチョップで箸休めが出来るとは思っていなかったので、良い意味で予想を裏切ってくれて嬉しかった！

続いて、上海春巻を注文しました。

肉汁溢れるお肉たっぷりの春巻きで、外はもちろんカリカリ！

これだけの量を食べていたら、味に飽きてきたり、食感に飽きて来てしまうものですが、どの料理も美味しく、飽きずに食べ進められました。

フルーツゴロゴロサワーのマンゴーとぶどうを注文！

と言いつつ、デザートはデザートで食べました。

見た目の通り、バナナが春巻きに包まれているだけで美味いそうなのですが、中にはあんこも入っており、バナナケチャップがさらに甘さを引き立ててくれます。

これが別腹というやつなんだなと感じながらも、もう1品メイン料理を頼もうかなと思ってしまう程のリセット力。

居酒屋Rin浅草橋本店の食レポ・店内レポを行った感想

これだけ、食べて飲んで、1人あたり5000円行かないくらいの会計でした。

居酒屋Rinはこんな人におすすめ！

手頃な価格で、入りやすいお店で、新しい味を試せるのって良いですよね。

居酒屋Rinは、「女性でも入りやすいお店・フィリピン料理を身近に感じでもらえるお店・多くの人にフィリピン料理を知ってもらいたい」こんな思いが込められているお店です。

居酒屋Rin浅草橋本店の口コミ・評判

居酒屋Rinは食べログ・ぐるなび・ホットペッパーグルメ・Yahooロコに登録されています。

予約をする場合は、食べログに料理代金から20%OFFのプレミアムクーポンが有りますので、利用するとさらにお得！

また、Google口コミの口コミ件数が多いので、こちらも参考にどうぞ！

居酒屋Rin浅草橋本店の場所・営業時間

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2021年1月15日【東京エリア別】上野・秋葉原・浅草橋のフィリピン料理レストランまとめ