ありす
この記事では、東京でワンランク上の高級なフィリピン料理屋を知りたい人向けに、フィリピン料理屋に30店舗以上行っている私が、失敗しないお店を紹介します。
この記事はこんな人におすすめの記事！
- フィリピン人を接待する予定がある人
- デートで失敗したくない人
- 安さで妥協したくない人
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高級感がある東京のフィリピン料理屋の選定基準
まずは、この記事でのお店の選定基準について解説します。
| 項目 | 平均価格 |
| メイン料理 | 1200円〜1800円 |
| 前菜・おつまみ | 500円〜1000円 |
| 食べ放題 | 1500円前後 |
| デザート | 600円〜1200円 |
| フィリピン産ビール | 700円〜800円 |
| フィリピン産ジュース | 400円〜650円 |
2021年 Phil Restaurant調べ
とは言え、高ければ美味しくて、オシャレで、高級感があるかと言うと、東京のフィリピン料理屋に限っては、そうでもありません。
簡単にいうと、デート・接待・友人との外食で、絶対に失敗したくない人向けと考えてください！
ぱに
Pangaea（パンゲア）
Pangaea（パンゲア）は上野にあるフィリピン料理屋で、夜景が楽しみながらのディナーデートにおすすめ！
メニューの料金が1300円〜2000円と少し高く感じるかもしれませんが、料理の味は上品でホテルで食べるディナーのような味付けですので、初めてフィリピン料理を食べる人でも食べやすいですよ。
Pangaea（パンゲア）の食レポ・店内レポはこちら！
上野のフィリピンレストラン『Pangaea（パンゲア）』食レポ・店内レポ
New Nanay’s（ニューナナイズ）
New Nanay’s（ニューナナイズ）は六本木にある非日常的な感覚が味わえるフィリピン料理屋です。
メニューの料金は1500円〜2000円と少し高く感じるかもしれませんが、料理の味はかなり美味しく、デザートメニューの種類も多いので、女性が喜ぶお店だと思います。
New Nanay’s（ニューナナイズ）の食レポ・店内レポはこちら！
六本木のフィリピン料理専門店New Nanay’s（ニューナナイズ）の食レポ・店内レポ
IHAWAN（イハワン）
IHAWAN（イハワン）は新宿にある本場の味を楽しめるフィリピン料理屋です。
オシャレなカウンターとソファー席なので、落ち着いて食事が出来ますよ。
メニューの料金は2500円〜3000円と少し高く感じるかもしれませんが、メニュー数も60品目程有り、選び放題で2人〜3人分の量が提供されます。
ドリンクの数は、東京のフィリピン料理屋で断トツで多いお店！
IHAWAN（イハワン）の食レポ・店内レポはこちら！
新宿のフィリピン料理専門店『IHAWAN（イハワン）』食レポ・店内レポ
フィリピンレストランATE（アテ）
フィリピンレストランATE（アテ）は西荻窪にあるネットで「東京で1番美味しいフィリピン料理屋」という意見も多くみられるお店です。
メニュー表には、各品目毎におすすめメニューが紹介されていますので、注文で悩むことも無いかと思います。
お得なセットメニューや、比較的安価なデザートも良い！
フィリピンレストランATE（アテ）の食レポ・店内レポはこちら！
西荻窪のフィリピン料理専門店『ATE（アテ）』の食レポ・店内レポ
Ateng（アテン）
Ateng（アテン）は池袋にあるフィリピン料理屋で、ゴージャス感溢れる店内が印象的なお店です。
メニューの料金が1000円代後半の料理で、見た目ほど高いお店では有りません。
池袋という立地を考えると、利便性も良いですよね。
Ateng（アテン）の食レポ・店内レポはこちら！
池袋のフィリピン料理専門店『Ateng（アテン）』の食レポ・店内レポ
フィリピン酒場YOSHIDA（ヨシダ）
フィリピン酒場YOSHIDA（ヨシダ）は高円寺にあるフィリピン料理屋で、東京のフィリピン料理屋で唯一個室があるお店です。
サービス料500円が発生するお店ではありますが、名物のラム串が美味しいお店で、お酒の種類も多い！
フィリピン酒場 YOSHIDAの食レポ・店内レポはこちら！
高円寺のフィリピン料理×BAR『フィリピン酒場YOSHIDA』食レポ・店内レポ
