西荻窪にあるフィリピン料理専門店ATE(アテ)に行ってきました。
ぱに
ありす
ということで、今回はATE(アテ)の食レポ・店内レポをしていきたいと思います。
西荻窪のフィリピン料理レストラン『ATE(アテ)』の詳しい情報はこちら!
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ATE(アテ)は入りやすいお店?
ATE(アテ)は、西荻窪駅南口から徒歩3分くらいのところにあります。
ぱに
ありす
店舗正面の看板も大きく、目立つ場所に2つありますので、通り過ぎることも無いです。
ATE(アテ)の雰囲気
階段を上がると、フィリピンの国旗が有り、すぐ隣に入口があります。
店内は、テーブル席が複数有り、30人くらいであれば入りそうです。
椅子などの細かいところも味のあるものを使用していて、店舗デザインに対するこだわりを感じます。
ぱに
ありす
ATE(アテ)の店員さんの雰囲気
私がATE(アテ)に行った時は、フィリピン人女性の店員さんが2人。
接客はもちろん、予約限定のハーブ入りローストチキンの仕込みから、料理の提供まで、店員さんは終始大変そうでしたが、人気のお店ってそうなりますよね。
もう少し話を聞きたかったのですが、お客さんも多く、忙しいだろうということで、恐縮してこのくらいで・・・。
お客さんは、国籍問わず色々なお客さんが2人以上で来店されていましたが、子供連れの日本人のお客さんも来店されていました。
ATE(アテ)の食レポ
せっかく有名店のATE(アテ)に来たので、「店員さんのおすすめを頼みたい!」
これは謙虚さなのか、マジで知らないのか、謎ではありましたが・・・。
反応的に謙虚さだなと思いましたけどね(笑)
ということで、おすすめはアドボバボイ(豚肉のネリネード煮込み)とのことだったので、アドボバボイは確定で頼むことにしました。
今回は、3人で来ているので、後2品はメニュー表におすすめと書かれていたチキンのココナッツミルクカレー(アドボン・マノック・サ・ガタ)と、「魚料理も行っとこうぜ!」となったので、スパイシーミルクフィッシュ(ダイン・ナ・バンガス)を注文!
食レポ失格ですが、正直言って、食べなくても美味い!
そんなルックスをしている料理がずらっとテーブルに並びます。
店員さん一押しのアドボバボイは、豚肉とは思えない程、柔らかく濃い味付けがご飯に合う!
ありす
ぱに
味わいはタイカレーに似ており、タイカレーからパクチーや、食べ慣れない香辛料を抜いたような食べやすいカレー。
大きなチキンが一緒に煮込まれているので、食べ応えもありました。
若干食べたことがある味に近かったのですが、日本人の口に合う料理だと思います。
日本で言うと、魚のみりん干しのようなイメージの料理で、こちらは特製のタレを付けていただきます。
お酢やニンニクに漬け込んであるため、魚の臭みなどはありませんが、お酢の風味が残るので、好き嫌い別れる料理かも知れません。
ぱに
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とはいえ、魚嫌いな私の意見でして、魚好きな友人は満足そうに食べていたので、人によるのかなとは思います。
シメにフィリピン風ピクルス(パパイアのピクルス)を注文しました。
フィリピン料理は酢を使う料理も多いので、ピクルスも凄く美味しい!
クイックメニューとしても重宝しますよ。
今回は注文しませんでしたが、「東京カレーさんぽ」という書籍で紹介されたシニガンスープも有名みたい。
ATE(アテ)の食レポを総括しますと、さすが東京のフィリピン料理の有名店の味。
ATE(アテ)食レポ・店内レポを行った感想
ATE(アテ)は、ブログや口コミで高評価なのが頷ける、パーフェクトなお店でしたが、強いてデメリットを言うとすれば、いついっても混んでいることくらいでしょうか。
ピーク時間を超えてもお客さんが多いので、予約をしてから来店することをおすすめします。
初めてフィリピン料理を食べるという人でも、デート・友達同士で利用するにも、裏切らない安定感がありますよ。
ATE(アテ)の口コミ・評判
ATE(アテ)は食べログ・ぐるなび・ホットペッパーグルメ・Yahooロコに登録されています。
Google口コミでの口コミが多く見られましたので、そちらを参考にしてみてください。
ATE(アテ)の場所・営業時間
営業時間:火曜〜日曜18:00~23:00(LO:22:00)、(土曜・日曜のみランチ営業12:00~15:00)
住所:東京都杉並区西荻南2-22-11 2F
最寄駅:JR中央線西荻窪駅より徒歩3分
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